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2007年10月のバックナンバー

まちづくりフォーラム

本日、石鳥谷で行われた「夢のあるふるさとをつくる会」主催による行事に参加致しました。「世界に目を向けて」と題した基調講演を行い、その後、「いま求められるふるさと像」について、高橋寛氏(岩手大学客員教授)をコーディネーターに、高橋博之県議と市民活動家・佐藤智栄氏と共にパネリストとして参加しました。 
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学会における講演

お誘いをいただき、創価学会の都南地区総会で講演をさせていただきました。今年は戸田第二代創価学会会長が横浜で行った原水爆禁止宣言の50周年の節目の年にあたることから、「平和のための人間外交~先人に学ぶ外交の知恵」という演題で行いました。

国益を守るためには、妥協できないときも多々ある政府間外交。それに対して民間外交が政府間外交とは別に果たせる役割が多々あります。自分自身の海外経験を交えて、また、最近の外交の新基軸となっているソフトパワーの事例や、歴史を振り返り、明治期の金子堅太郎が日露戦争期に果たした役割などについてお話をさせていただきました。外交の前提条件として、その土台にお互いの国民同士に信頼感があるとないとでは違います。相手のことを理解しようとする姿勢、そしてこちらの話に耳を傾けてもらえる環境をつくることが大切になります。市民交流や文化交流などを通じて、精神面の裏打ちがお互いの国民にあれば、政府間外交が行き詰っても、道が拓けるはずです。そのためにも、島国根性で接していては相手のことは分かりません。広い世界を知り、相手を慮る精神性を養うことが重要であると思います。そのためには、人間同士が胸襟をあけて、虚心坦懐に接すること、人間に興味をもつこと、それが出発点ではないでしょうか。

台湾羅東国際青年商会メンバー帰国

10月12日(金)から盛岡に滞在していました、台湾羅東国際青年商会の一行が本日帰国の途につきました。台湾羅東国際青年商会は、台湾の宜蘭縣羅東鎮を拠点とする青年会議所です。盛岡青年会議所とは姉妹関係にあり、来年締結40周年を迎えます。私も会員として、来訪団を精一杯歓迎すべく、3日間にわたり通訳業務を兼ねてお付き合いさせていただきました。「どんど晴れ」でも有名になりました”おもてなしの心”溢れる盛岡に対して、格別の印象を心に残してもらえれば幸いです。

今回の来訪団に限らず、台湾の多くの方々は日本に対して非常に好意的です。私は12年間台湾に住みましたが、いつもそのような感覚を得ていました。過去の歴史を乗り越え、日本という国を親近感と敬意をもって見つめています。我々日本人は、台湾人のそのような思いを認識しなければならないと思います。

さて、来年夏に両青年会議所姉妹提携40周年記念式典が羅東で行われます。義理と人情の台湾。いまでも永い付き合いをさせてもらっている友人がたくさんいます。何とか時間をとって訪台し、羅東関係者と共に旧友にも再会したいものです。

岩手山雪化粧

ここ数日ですっかり寒くなってきました。いよいよ冬の季節の到来ですね。我が家でも冬物を取り出して、部屋の整理をはじめました。

新聞には岩手山(2038m)の山頂が今年初めて雪に覆われたことが伝えられていました。盛岡市開運橋で少し立ち止まって眺めてみましたが、その雄姿を見つけることはできませんでした。今日は山の南側である盛岡市からは雲で見れず、山の北側である八幡平市などからは見ることができたようです。残念。「初冠雪」は、盛岡市にある盛岡気象台から目視観測できなければならないそうです。よって今日のところはその発表はお預けです。因みに富士山の初冠雪は10月6日だそうです。

皆様も風邪などをお召しにならぬよう、どうかお身体をお大事に。

農業研修第二弾

先週に引き続き、本日も奥州市で農業研修を行いました。
稲作収穫作業や畜産作業などを行いながら、農業従事者の率直な声を聞かせてもらいました。県産米は60キロ当たり1万4千円程度で落札されていますが、昨年より千円余り下落しています。米の消費量が減少していることに加え、生産調整が進まず、米余りが続いていることが原因とされています。特に生産調整に協力しない生産者が増え、制度に従っている生産者が損をする仕組みになりつつあることに不満の声が寄せられました。食管法ありし時代のように、国・行政が管理したほうがいいとの意見もありました。今後、生産調整については、行政がより積極的にかかわる必要性を感じました。例えば目標を達成しない県や地域の産地づくり交付金を減額したり、各種補助金を調整する措置や、制度に従って努力する生産者に対するメリット措置を充実するなどの仕組みにしていく必要があるように思います。
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農業研修

本日は奥州市で農業研修を行いました。
ネギの収穫などを行いながら、農業従事者の率直な声を聞かせてもらいました。米作りがあまりお金ににならない中、ネギは手がかかるもののそこそこ収入になるようです。ここでは10アール当たりで60万円前後の収入になるようです。ネギは白根が曲がらないように、そして陽が当たらないように、土を盛り上げます。写真は、土中に埋まっているネギを引き抜き、根茎の先端を切り落とし、表面の皮を剥いているところです。そして最後に長さを切り揃え、大きさの揃ったネギを束にして、出荷します。このネギも翌朝農協に出荷されました。
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大雨・洪水災害対策に関する要望

去る9月17日から18日朝にかけて、県内内陸部を中心とした大雨被害がありました。被害を受けられた皆様に、謹んでお見舞い申し上げますとともに、一日も早く復旧されることを心からお祈り申し上げます。

このたびの豪雨により、堤防の決壊や住宅の浸水、道路の損壊、冠水や土砂流入などによる農作物被害、農地・農業用施設及び林業施設の損壊など、岩手県内全域にわたって、甚大な被害を被りました。その被害総額は、土木施設被害、農業関係被害を中心に約79億円(9/26時点)に及んでいます。

これを受けて、自民党岩手県連では、県北から県南にかけての被災地(①八幡平市田山の矢上川護岸浸食とりんどう圃場への土砂流出、②北上川二子の水稲・大豆・さといもの冠水、③平泉町の一関遊水地内の水稲・大豆の冠水)の現地調査を行っております。そして昨日、増田総務相や自民党幹部へ大雨洪水被害への復興支援を要望しております。

特に、「激甚災害に対処するための特別の財政援助等に関する法律」の早期適用(激甚災害に指定されると国庫補助率の嵩上げや国による特別な貸付などが図られる)、被害箇所の早期改良復旧について、特段の配慮をお願いしております。

また、被災農家への支援策についても、品目横断的経営安定対策の生産条件不利補正対策における特例措置や産地づくり交付金等の交付要件の緩和、担い手経営革新促進事業の助成対象者の特認などについて、要請をしております(県には明日要請)。