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2007年04月のバックナンバー

左官業組合連合会東北ブロック会定期総会に出席

日本左官業組合連合会東北ブロック会定期総会に出席致しました。建設現場を支えていらっしゃる方々の日頃よりのご活躍、内装仕上げの職人技術向上に努めていらっしゃる方々の熱意に、深甚なる敬意と感謝を表したいと存じます。

左官業は平安時代よりある職種だそうです。わが国が誇る日本家屋の壁の仕上げには欠かせない職種の一つでありました。その伝統ある職種においても、労働環境や待遇の問題から、担い手の不足が進んでいると聞いております。左官業の社会的・経済的地位の向上・発展を図らなければならないと考えます。

また、化学物質による室内環境汚染やシックハウスの問題に対する懸念が高まる中、「人に優しい壁」、「健康をまもる壁」である「左官仕上げ」が見直されていると聞きます。国民の安心、安全を担保することは、政治の大事な役割でもあります。日頃より現場でご活躍されている方々の抱える問題や課題を真摯に受け止め、政治の世界で解決を図る事ができるものがあれば、全力で尽くしたいとの思いを新たにしました。

柔道師範・仙石さんの夢

夜、柔道師範である仙石常雄さんより電話がありました。

仙石先生は、講道館八段、警察大学校で柔道を長年教えてきた柔道の達人です。世界中で柔道の指導にかかわってきました。私が米国でビジネスをしていた平成17年、米国の警察官や特殊警護関係者への護身術や逮捕術の指導のために訪米した先生と出会いました。

親子ほどの年の差がありますが、テキサスビールを片手に、お互いに夢や理想を語り合ったことを今でも鮮明に覚えています。

アジアの貧しい地域で柔道の指導をしていた際、どこからともなく集まった大勢の子供達が、柔道の稽古を窓越しに興味深そうに眺めている。とても道着を買うお金など無い貧乏な子供達。しかし輝くきらきらとした目をした子供達。。。。いつの日か海外に道場を立て、あの子供達に無償で柔道をやらせてあげたい!それが先生から聞いた夢でした。今年に入り、その夢が動き出したことを知りました。非営利特殊法人「柔道で世界をつなぐ育成クラブ」を創設し、インドネシアのバリ島に道場を建てたと。

貧しいながらも、活き活きとした素直な子供達に囲まれて、毎日稽古に汗を流しているとのこと。柔道を通じて、日本人の伝統精神や考え方なども伝えるようにしているそうです。一方で、日本の子供達は、物は周りに溢れてはいるものの、心の豊かさはどこか欠けているような気がします。先生の次のアイデアは、日本の子供達を現地に招待して、道場の子供達と交流する機会をつくることだそうです。豊かさとは何か、生きるとは何か、日本の子供達が考えるきっかけになるかもしれません。この先生の取組みに物心両面の応援をしたいと思います。いつか私も道着を持って現地に行かなくちゃ。

日本青年会議所平成14年度会頭・松本先輩の講演

社団法人日本青年会議所の平成14年度会頭である松本秀作先輩にお会いしました。

盛岡青年会議所の4月例会における松本先輩のご講演を拝聴しましたが、大変心を打つ内容でした。青年会議所とは「町づくりをする人を創る団体」とのお考えの下、青年会議所の社会活動を積極的に行っていく中で得られる経験や人間関係から、人間そのものを磨き創っていこうと。そのような人間が多くなり、社会のリーダーとして認められていくことで、社会全体も善くなっていくことでしょう。まさに人づくり団体としての青年会議所の真価を明らかにされたお話でした。また、松本先輩を支えた牧方青年会議所の同志の方々の話などは、目頭が熱くなるものでした。ビジョンを共有した組織の強さ、共有するための過程づくりなど、為になる話でした。